ワクチンと福音

成分やリスクについて提示します。皆さんのご判断にお役に立てれば幸いです。

アメリカの若者たちのワクチン接種後の有害事象を見て考察する

earthreview.net

 

上記抜粋

 

米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。

今回は、11月12日までの以下のデータからです。

Found 894,145 cases where Vaccine is COVID19

前回分は以下になります。

[定期]アメリカの11月5日までのワクチン接種後の有害事象報告は 87万5653件、死亡事例は 1万8461件。12歳から17歳の死亡事例報告は30件に

 

現時点で最新の CDC の有害事象の全体の報告数、死亡報告数、重症報告数のそれぞれの前回からの 1週間の推移は以下のようになります。

・有害事象報告 87万5,653件 → 89万4,145件

・死亡事例報告数 18,461件 → 18,853件

・重症事例報告数 13万5,400件 → 13万9,126件  データ

なお、アメリカでは 11歳以下のワクチン接種が始まっていますが、現時点での 6歳から 12歳までの有害事象報告は「 1401件」となっています。(データ
この内訳は、

・6歳 - 9歳  248件
・9歳 - 12歳 1,153件

となっています。

まず、17歳以下の若い世代の有害事象報告です。

 

 

十代の有害事象と死亡事例

・12歳から17歳の有害事象報告 17,757件データ 前回 17,419件

・12歳から17歳の重症事例 1,627件 (データ) 前回は 1,579件

・9歳から12歳の有害事象報告 1,153件データ) 前回は 924件

・9歳から12歳の重症事例 7件データ)前回は 6件

・6歳から9歳の有害事象報告 248件データ) 前回は 75件

・6歳から9歳の重症事例 7件データ)前回は 5件

 

続けます。

以下は、12歳から17歳の「重症事例」の報告数です。

・12歳から17歳のアナフィラキシー事例報告 3,200件 (データ) 前回は 3,161件

・12歳から17歳の血液凝固障害の事例報告 127件 (データ) 前回は 124件

・12歳から17歳の心臓障害の事例報告 601件 (データ) 前回は 582件

この「心臓に関しての有害事象」に関しては、最近の記事で毎回書かせていただいていますが、 In Deep で書いた記事の中で、「心臓の細胞は増殖しない」ことを知りました。

心筋の細胞は増殖をしない細胞であるため、損傷した部位は修復されません。

 

以上

 

 

非常に副作用が強く、死に至ることもあります。

 

心筋炎が起きた場合には心筋細胞は再生しないということですので、一生心臓に弱さが残ります。ハードなスポーツは心臓に負担がかかるためできなくなるでしょう。

 

若者たちは新型コロナウイルスに罹患しても、重症化することはほとんどありません。

感染しても軽症で済み、かつ自然免疫を獲得できるので再感染する可能性が低くなります。